畳職人の技を撮ってきた話【制作メイキング】

技術, 撮影, 日誌, 現場

今年の2月、(横浜市技能文化会館さん→)公益社団法人かながわデザイン機構(KDF)様のご依頼で、畳職人さんの技を記録する動画を制作してきました。

当社は撮影部分のみ、制作~編集はKDFさん。

正直、撮影前は「畳ってどうやって作るんだろう?」くらいの知識しかなかったんですが……現場に入った瞬間から別世界でした。
畳職人さんの撮影なんて初めての事

工房の中には、見たこともない道具がずらっと並んでいる。
名前もわからないものがたくさん。「これ何に使うんだろう…?」と思いながらカメラを構える、という不思議な体験でした。
メインFX6で撮影 音は基本ガンマイク

使用カメラは SONY FX6 と FX3 の2台体制。職人さんの動きは止まってくれないので、とにかく一瞬を逃さないことだけに集中しました。縫う、測る、押さえる——何気なく見える所作のひとつひとつが、何十年もかけて磨かれた技なんですよね。
一瞬を逃さないことだけに集中

あと、終わってから思ったんですが……三脚より一脚のほうがよかったかも、なんて。
職人さんの動きに瞬時についていくには、もう少し身軽な方が絶対よかった。次回があれば試したいところです。
簡易の三脚もいいが、一脚だったかも・・・

手書きイラスト 線画

ラストカットの線画は手書きで仕上げました。

 

完成した動画は横浜市技能文化会館のサイトで公開中です。
ぜひ見てみてください👇
技能職紹介 | 横浜技能文化会館

 

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