単独撮影、対応力のあるカムコーダー選び
先月の事になりますが、2月は単独で撮影に出かけることが多かった印象です。
主に、
・セミナーもの
・企業イベントの記録
こういうのが多かったですね~。
こういう時のメインカムは、Pana AC160やSONY NX5、X160、あたりのいわゆる一体型カムコーダーになります。
理由はただひとつ-「対応力」だけです。
画だけで考えたらDSLRのほうが綺麗に見えちゃうシーンも多くあると思います。
そんな当方もGH4とかよく使いますし。
ただ、登壇者の顔にズームアップしていくとか、スクリーン込みの絵を作るときのスムーズなズーミング操作とか、は一眼レフのレンズではどうやっても無理ですね。 DOFも浅いほうがありがたいのです。
被写界深度の参考記事:キヤノンイメージゲートウェイ
やはり業務用カムコーダーの3つのリング操作が必須項目となります。ズーム、フォーカス、アイリス。
ディレクターカメラと呼ばれている一回り小さいサイズのX70やXA25とかも、SDI出力があったりして使えるのですが、レンズのリングが(たった)ひとつにはしょられているので業務的な使い方は難しいところです。要するに現場対応力は一段階下がります。 その代わりとても軽いです。オートでうまく使える内容のハンディーの画作りだったり、イベントや番組系のの固定カメラとしてならかなり使えますね。
やっぱりカメラはシーンに合わせて使いこなしたいですね♪
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